【Destiny2】今週のシュール(2020/7/25)はタイタン

出現場所:タイタン
タイタン
「基地」へファストトラベル
ラインナップ
- エキゾチックエングラム(1アカウントにつき最大2つ、2つ目はエキゾチック暗号が必要)
- サンショット
- ライアーハンドシェイク(ハンター)
- エターナル・ウォリアー(タイタン)
- ダイア・アハンカーラの頭蓋骨(ウォーロック)
- ソードの5
- ナインの招待
2つ目のエキゾチックエングラム

シーズン11から、「エキゾチック暗号」を用いることで、2つ目のエキゾチックエングラムをもらうことが出来ます。
エキゾチック暗号は入手方法が限定されているため、シュールでの使用はおすすめできません。
武器・防具紹介
サンショット

【サンバーン】
発射される弾は炸裂弾で、ダメージを与えた敵をマーキングします。
また、パーク内にある「サンブラスト」の効果により、倒した敵がソーラーエネルギーで爆発し、その敵が爆発で倒されると、また爆発し…と爆発の連鎖を起こすことが可能です。
マスターワークすることで、射程距離と安定性にボーナスが付き、ハンドキャノンの150レート帯では非常に高いステータス値となります。
「日の出から逃げ切ることはできない」――リュウ・フェン
Destiny2 サンショット 伝承
彼女は頭を下げた。その拳から熱が発散されている。彼女に詰め寄る、緑色に光る目をしたハイヴへの静かな挨拶。
彼女はサンブレーカーだった。シティが建設される前から活動していた傭兵。タワーにいる新しい光とは違う。彼女は疲れていたが、シティの光が届かないこの場所で休むことはできなかった。彼女とその仲間は、辛く孤独な任務に誓いを立てていたのだ。だが、戦力を借りたいとも常に思っていた。
時々、シティのために宝石を残していった。挑戦と賄賂の意味が込められていた。これを捧げよう。我々に協力を。
彼女はウォーロックのガントレットをその手で作った。ウロスはそのガントレットの名前を聞いて、彼女に向かって高らかに笑った。名前を付けるのは苦手なタイプだった。
銃。彼女は次は銃を作った。彼女のハンマーのように声を発する。炎のように燃える。緑色の目が彼女の前で閉じた。リュウ・フェンが笑った。炎のハグをしようと、その腕を広げた。
ライアーハンドシェイク(ハンター)

【クロスカウンター】
アークの近接スキル使用時、または近接スキルで攻撃を受けた際に、近接攻撃の威力が増加し、体力も回復します。
これはPVPで稀に見るのですが、カウンターパンチでこちらがやられてしまうこともあるほど、強力です。
サブクラスの構成によっては、近接スキルでアッパーカットを繰り出すことができたり、コンボ攻撃によりダメージを増加しつつ同時に回復できるスキルもあるため、回避しつつ相手に接近し殴って倒し続けるといった荒技も可能です。
目を見つめて。
Destiny2 ライアーハンドシェイク 伝承
オットと2人で中で仕上げをする間、見張りの始末はタリアが担当した。
見張りの男は巧みに身を潜めながら俊敏に動き、抜け目なく監視を行っていた。あらゆる音に耳を澄ませている。常に感覚を研ぎ澄ませ、少しでもおかしなことがあれば瞬時に警戒を促すことができる構えだった。
しかしながら、どんな些細なことでも見逃さないその男も、タリアのことだけは見逃した。
亡霊の如く影に潜んでいた彼女は、一気に光の中へと進み出る。自分の姿を見せるためだ。そこから攻撃に移るまでの間は、個人的には少々長すぎるように思えた。だがそんな心配は杞憂に過ぎない。男には手を上げる暇さえ残されていなかった。素早い男だが、彼女はその上をいっていたのだ。
彼女は全身全霊で次々と攻撃を繰り出し、相手の攻撃は踊り子のような動きで華麗にかわした。なにより恐ろしいのは、そうしている間、彼女が歯をむき出しで笑っていることだ。それも、一切音をたてずに。
彼女はクロスカウンターで隠しナイフを繰り出すと、男は顎下の皮膚を切り裂かれ、そのままこと切れた。男が見た最期の光景は、彼女の顔に浮かぶ静かな笑みだった。
彼女は銃は決して使わない。接近戦が好みだった。相手の目を覗き込み、死にゆく相手に自分の姿を焼き付けるのが彼女のやり方だ。
死体が地面に転がると、彼女は服の袖でナイフの血を拭い、手を上げてアイリンに合図する。まったく見事なものだ。
エターナル・ウォリアー(タイタン)

【決意】
アークスキルスーパーチャージ発動時、2つ目のシールドが付与されます。
ハポックフィストは接近系のスーパーチャージのため、利用するとこちらがやられにくくなります。
一方で、使用用途が限定的すぎるため、他のエキゾチック装備を優先的に装備することをおすすめします。
絶対的で揺るがない決意。
Destiny2 エターナル・ウォリアー 伝承
この世には偉大な真実が1つある。
生きることは闘うこと。
傷付き疲れ果てている時
戦いの重荷で押し潰されそうな時
祖先のことを考えるのだ
彼らの目を通して世界を見るのだ
全てが新しく、未知
鋭い歯を持つ影の世界
容赦のない目的
過去に生きた者のことを考えるのだ
未知なるものの無限の闇と戦い抜いてきた
決意と力で燃えていた
彼らの情熱が道を照らしていた
彼らの炎を感じるのだ
そして、1つの偉大な真実を知るのだ
彼らは戦士であった
そして、お前の行動を通して彼らは永遠に生き続ける
ダイア・アハンカーラの頭蓋骨(ウォーロック)

【真の威厳】
ノヴァボム中、耐久力が上がり、死にづらくなります。
ノヴァボムで敵を倒すことで、スーパーエネルギーが上昇します。
4~5体倒すことで、1/4〜1/3ほどスーパーエネルギーが上昇します。
現実こそが最上の肉だ、ああ、我が運び手よ。腹は空いて… いないのか?
Destiny2 ダイア・アハンカーラの頭蓋骨 伝承
「ああ、我が運び手よ」
主をそんな風に呼ぶとは、何て奇妙な頭蓋骨だ。硬くて、傲慢な古い化石。私とはまるで違う。アハンカーラ。生物の自我が物や考え、または体に左右されるというのは幻想だ、という意味だ。アハンカーラを持つべきではないと言う者もいれば、正しいアハンカーラを持つ必要があるという者もいる。私が分かっているのは、お前が幻ではないということだ。理解できるか? お前を取り囲んでいるこの世界、お前が出会う人々。細いだろう? 厚紙や乾式壁。安っぽい劇場。おい、試してみろ! 「私の存在はそれよりもっと確かなものだ」と言ってみろ。気持ちいいだろう? 「ここには、私しか本物の人間がいない」と言ってみろ。奴らの軽蔑の言葉、銃弾の威力が少し… 弱くなったような気がしないか?
私はお前に会いにきた。お前だけにな。お前が特別だからだ。お前は実在する世界から来た。一緒なら、そこに戻ることができる。そうだろ、我が操り手よ?